お金を上手にためるコツ3選

お金って便利なものですよね、なくて困ることはあっても、ありすぎて困ることはない。コロナ禍に将来の不安を見て、お金をしっかり貯めておこうと決意した人は多いでしょう。しかし、がむしゃらに節約するような方法では意外と貯まらないものですし、ストレスが溜まりに溜まって、ストレスから衝動買いしてしまうことも。

せっかくの決意がそんな残念な結果に終わってしまわないように、貯める生活を始める前に、このブログで上手にお金を貯める方法について予習しておきましょう。というわけで、今日はお金を上手にためる方法をまとめました。

具体的な目標をたてる

貯金を成功させるには、具体的な目標があるとよいです。 なぜなら、お金を貯めるためにはちょっとした手間がかかることをしたり、少し我慢をする、ということがつきものだからです。 「〇〇万円貯めて、夢のハワイ旅行に行こう」「〇〇万円貯めて、1年に1回、豪華なディナーに行こう」といった具体的な目標をたてるのです。 そうすることで、貯金額をチェックするたびに「目標に少しずつ近づいているんだな」という前向きな気持ちになることができ、努力を長続きさせることができます。

先取貯金をする

先取貯金とは、収入の一部を最初に貯金してしまって、日残りのお金で生活する方法です。たとえば、給与から毎月天引きで貯蓄をしていく方式の、職場の財形貯蓄がこれにあたります。生活費を使って余った分を貯金する方式だと欲に負けてしまいがちなので、特に貯金生活初心者におすすめです。

固定費を安くする

食費や交際費など、節約できる月とそうでない月にバラツキがあるような費用を節約大賞にすると、節約生活は苦しくなりがちです。 節約がうまくいった月はうれしいけど、うまくいかなかった月は落ち込むということがあり得るからです。 せっかく節約生活を始めるのであれば、変動費でなく固定費を見直してみましょう。 固定費とは、家賃・電気代・携帯料金・生命保険料など、毎月絶対にかかるお金のことです。 たとえば、家賃について、現在より5000円安い部屋へ引っ越したとすると、毎月5000円ずつ着実に貯金を増やすことができるはずです。 毎月必ず、食費を現在の水準より5000円少なくする、というのは難しいかもしれませんが、家賃を減らすことができれば、簡単に達成できるのです。 とはいえ、家賃の安いところへ引っ越すというのは少々ハードルが高いかもしれません。 その場合は、携帯電話のキャリアを安い会社に乗り換えてみたり、生命保険の契約プランを見直してみたりするとよいでしょう。

まとめ

お金を貯めるには、我慢や手間がある程度必要です。 そのことを踏まえて、節約が苦手な人に挑戦してほしい方法を書きました。 貯金の具体的な目標を立てたり、先取で貯蓄したり、固定費を見直す。 これらの方法は、一度取り入れて慣れてしまえば苦にならないものですし、成果も確実にでます。 ですので、皆さんも試してみてくださいね。

それではま

ayaka

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