給付金10万円の使いみちオススメ3選

こんばんは、ayakaです。

コロナ対策として政府から給付される10万円の使いみちオススメ3選をご紹介します。

コロナ以前と比較して収入が減っているわけではないけど、コロナショックを目の当たりにして何となく将来のお金について不安になっている方への、オススメ3選です。

投資

日常生活の資金に困っていないのであれば、これを機に投資にチャレンジしてみましょう。

10万円全額を投資する必要はありません。投資はあくまでも余剰金で行うものです。生活に支障がでないようにしましょう。

イデコや少額投資非課税制度(NISA)の非課税枠を利用すれば、投資で増えたお金にかかる税金がかからなくなります。

寄付

寄付はお金持ちだけがするものではありません。

コロナの影響で自粛ムードが広がったため、経済的なダメージが深刻になった人は多くいます。「今、まさに困っている人」へ支援をする方法として、寄付があります。

ふるさと納税や就学支援事業基金など税額控除に使える制度もあります。寄付先のHPで、税額控除に利用できるかどうか調べてみましょう。この制度を活用することで、税金の知識もつくので一石二鳥です。

資格

自粛ムードの中、外へ遊びにいきづらい日々…

せっかくなので、オフの日は資格の勉強に充ててみてはどうでしょうか。

目標を定めるとやる気は長続きします。勉強したいと思う資格を決めたら、受験の申し込みもやってしまいましょう。受験日が近づく毎に気持ちが引き締まっていくので、中だるみしにくいですよ。

独学で資格取得するにしても、受験料、参考書代、勉強道具代、受験地までの交通費など、お金がかかるものです。資金として10万円あると思えるとこころづよいですよね。

わたしの持っているFPも比較的チャレンジしやすい資格ですので、気軽に受験してみてください。

以上、給付金10万円の使いみちオススメ3選でした。

もちろん、ローンの返済や日々の生活費がピンチ!という方はそちらに充てるようにしましょう。しかし、お給料に変更のない会社員の方、なんとなく貯金しておく、というのはもったいないです。10万円はまとまった金額のお金ですので、振り込みされる前に、一度じっくり検討してみてください。

コロナの影響は世界的に深刻です。一日でも早い収束を願っています。

それでは、また。

ayaka

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